石嶺聡子(ミュージシャン)
「サチコちゃんていくつだっけ?」
会うたびに聞いてる気がする。
自分のこと、世の中のこと、行き場のない感情だってちゃんと受け止めて、
それをうたに出来る才能が年齢を忘れさせる。そのうたに、こころをゴリゴリさせられる。
Truthfulはうたとピアノだけ、だからよりゴリゴリくる。贅沢!
上田健司(音楽プロデューサー / ミュージシャン)
伊藤サチコ様
お久しぶりです。お元気でしょうか。
先日書棚の整理をしていたら伊藤サチコセカンドアルバム「僕の場所」の
発売にちなんだサチ本が出てきました。
何気にページをめくるとあなたの小さい頃からの写真が連ねてありました。
小学校4年生から習い始めたピアノひとつで秋田から東京へと移り住んだ
あなたはきっとその頃「僕の場所」を探してさまよっていたのでしょうか。
会って話すと良く思う事があります。
人よりも少しゆっくりだけどあなたは何でも着実に噛みしめて生きているんだなって。
逃げない心を持ってるんだなと。
あなたにとって「僕の場所」は今回の「truthful」で見つかりましたか。
いつまでもその素敵な声と詞の世界で僕を酔わせて下さい。
工藤哲也(BEYONDS / MARS EURYTHMICS)
僕達には輝かしい未来が待っている。
十川知司(音楽プロデューサー / ミュージシャン)
サチコと出会って随分になるけど、最近の彼女はでかくて広い。
オーディエンスを包み込んで全員をどこかへ連れて行ってしまう。
ウッカリできないのである。
そんな彼女のダシが「Truthful」には出まくってる。
少しずつ、良い意味で変化していく彼女に
何か素敵な事でもあったの?サチコ。
と一度聞いてみた事がある。
「なんもないよ~」
と答えるサチコは出会った頃と何も変わっていなかった。
ますますウッカリできないのである。
中村維俊(THE YOUTH)
僕は伊藤サチコのメロディーが好き。
ピアノひとつで唄えば、より言葉も響く。
伊藤サチコが描く「僕」が好き。
「悲しきメロディー」「僕は変わった」は特に胸を打ち抜かれた。
つまり僕は伊藤サチコが好き。
僕にとっての尊敬する君。
また一緒に歌える日を心待ちにしてます。